本命銘柄の一つ【AI関連:個別銘柄 解説】2158 フロンテオ

今回は本命かもしれない、ちょっと面白い銘柄です。

2158 フロンテオ

2158 フロンテオ 事業内容 米で訴訟支援、証拠開示のためのデータ分析などコンピューター解析事業が主力。とあります。

「現在は AIに注力し、人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」を活用ヘルスケア等に注力」

とあり、製薬開発などを精力的に行っているようです。

AIに関しては多くのベンチャーが取り組んでいますが、

その中でも早く事業化し、成果も出しているようで、本命銘柄の一つだと思います。

2015年1月放映のNHKスペシャル『NEXT WORLD 私たちの未来』でも取り上げられ、

人工知能を用いた訴訟時のドキュメントレビュー(証拠閲覧)支援が紹介され、

結果、人工知能の登場で“弁護士”という仕事がなくなるかもしれないという内容は、

関係内外にかなりインパクトをあたえたようです。

「コンピューターが仕事を奪う」とか

「10年後に無くなる仕事」とかで騒がれる元ネタですね。

その後、株価は乱降下しています。 まだまだ投資モードが強く、収益モードには少し時間がかかりそうですね。 いうまでもなく、業界の将来性と株価は直結するものではなく、利益がちゃんと出るかどうかが重要ですので、

じっくり見ていきたいと思います。

もうちょっと下がったら購入検討かな。

最新のニュースにはこんなのも

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2030651023082017DTA000/

ご参考までに