救心?牛黄?二日酔に効果ありの3つ!
12月です。忘年会シーズンですね。
今年も毎週なんかの宴席が続いています。
わかっているけど、飲んじゃうんですよね。
特に、寒い冬は「熱燗」なんか飲んじゃって、
翌朝、めちゃくちゃ後悔とつらい痛みに泣くことになったりします。
なので、いろいろと探しました。
(あくまでも個人の感想です)
二日酔に効果ありのこの3つ!
「酒」となったら、「ヘパリーゼ」とか、「ウコンの力」とかが連想されますが、
はっきり言って、
あんなのは全く効きません(あくまでも個人の感想です)
手に取って、ラベルを見てください「清涼飲料水」って書いてますよ。
ジュースです。効くわけないですし、飲んでみても効果を感じたことはないです。
DXとか言って、ちょっと高めの商品も出てますが、高いだけの意味ないです。
(あくまでも個人の感想です)
本当に効果があるとおススメできるものをまとめてみます。
第3位 「ハイチオールCプラス」
価格:1,500円(税別)
成分:L-システイン240mg その他 ※6錠に含まれる成分
容量:60錠
用法・用量:1回2錠 1日6錠
はい、意外でしょ?
CMでは「シミ、飲んで直そっ♪」ってやっている通り、シミそばかすの薬です。
けど、これ、効能にしっかり「二日酔い」って書いてます。
しかも、これ、
もともとは「二日酔いに効く」ということで売りだしてたそうです。
二日酔に「シジミ」が効くって聞いたことありますよね?
でその成分の「Lシステイン」ってのが、含まれていて、
この「Lシステイン」ってのは、二日酔いのもとのアセトアルデヒドの発生を
押えるそうです。
使い方は簡単、カバンの中に忍ばせておいて、
飲み会が始まるちょっと前に、飲めばOK。ポイントは「飲む前」です。
で、更に寝る前にも飲んどけば、翌朝の「スッキリ」感が違います。
プラスがいいのは、これが一番「Lシステイン」の成分が多いからです。
僕は、友人に教えられ、普段の飲み会にはこれをメインで使っていました。
酔うことは酔うんですが、二日酔の「頭痛い」がほとんどなくなります。
が、それよりも効果があったのが、こちらです。
第2位 「救心」
価格:1,200円(税別) 9錠
成分:牛黄4mg ※3錠に含まれる成分
用法・用量:1回1錠
はい、これも意外でしょ? そう、「動機、息切れ、めまいに」の救心です。
なんか、お酒と一緒に取ると余計に「心臓がバクバク」なりそうなイメージですが、
そんなことにはなりません。
(漢方なので、副作用もないみたい)錠剤も粒のも効果は変わりません。
で、実際にすごいです。酔いも軽くなるし、二日酔いにも圧倒的に効果ありです。
救心を使いだしてから、飲んだ翌朝、妻から「ゴミ」扱いされることもなくなり、
「あんまり飲まなかったんだね、エライ、エライ」
「クズって思ってたけど、やっと反省して自制できるようになったね」
って褒められます。うれしいです。
何が効くかというと、これに入っている「牛黄」という成分がいいみたいです。
「牛黄」は厚生労働省からは「解熱、鎮痙、強心」の3つの効果しか認めてもらえてないので、「二日酔いに効く」って謳うことはできないのですが、
「酔い」「二日酔い」には、はっきり言って最強です。
で、救心には それが含まれています。
僕は最近、こっちをメインにしています。救心カプセルの小さなボトルをカバンに常備しています。
で、実はこれよりもすごい「リーサルウエポン」があります。
それが、こちら
第1位 牛黄カプセル
価格:1,400円くらい(2カプセル)
成分:(1カプセル中) 牛黄100mg ← !?
用法・用量:1回1カプセル1日2回朝晩
その「牛黄」が、一回当たり、救心の 70倍以上!入っています。
水商売のおねーさん方の間では、「シャンパンが水になるー」と言われてたり、
エグザイル一派も飲み会とかライブの前には「必ず服用」していると言っていたり
一部では有名なようですね。
僕も友人のバーテンダーから勧められ、(その店では常備しています)
こちらのサイトでは薬剤師の方もおススメしています。
[blogcard url="https://industrial-pharmacist.com/post-3884/"]
実際に飲んでみた
まぁ、酔わないかって効かれれば、そうでもなく、
救心よりは確かに効くかなーと思えるくらいですが、
翌日効果を実感しました。「二日酔いでダウン」どころか、
逆にちょっと体調がよかったくらいです。朝の目覚めもスッキリです。
これは本当におススメ。
ドラゴンボールの「仙豆」並みの効力です。
ただ、ちょっと高いです。一粒700円くらい。
しかも、普通には売ってません。
HAC、マツキヨ、その他、一般ドラッグストアにはまず置いてないので
ネットで入手するしかないですね。
僕は「牛黄カプセル」も持っていますが、ここぞの時用で、
普段は「救心カプセル」を使っています。これで十分。
まぁ、飲みすぎないのが一番ですが、飲みたいときもありますよね。
そんなときの参考にしていただければ。